今回は、珍人を紹介するよ!
ついに性器を露出し始めるのか…
チンチンではない。珍人だ。メガりゅうのお友達だよ。
目次でしょうに
珍人紹介:一橋大学を退学しアメリカへ留学に!
今回取り上げる理由
①今回取り上げる理由は、このインタビュー記事の内容が、日本の受験生や大学生にとって励みになると思ったから。
まだ日本にいたときから何度も会っているけど、前向きな性格で好感が持てたね。
②さらに、「一橋大学退学」という、受験の世界での「非常識」を受験生や大学生に向けて紹介することはインパクトがあるだろうと考えたから。
メガりゅうのような「低学歴」から見れば、一橋大学でもものすごくすごいのに…。と思うが、さらに海外に行くのは異次元だと思ったね。
一橋を退学するって、どんな人!?
まずは、下のブログを見てもらいたい。
簡単に経歴を紹介すると、次のようになる。
- 高校は進学校に通っていた
- 予備校で浪人をしていた
- 浪人生活を経て一橋大学へ入学
- 一橋大学を退学しアメリカ留学(専攻:コンピュターサイエンス)
- アメリカの大学を卒業しAmazonへ就職
アメリカの大学は「University of Essex, UCBerkeley, UPenn, College of Wooster」ってとこらしい。 その後、Stony Brook Universityを卒業するよ。
College of Woosterがどの程度の大学なのかは分かりませんでした。
Stony Brook Universityは、Times Higher Educatinによれば世界ランキング200位~250位くらい。これは日本では東北大学と同等です。
(参考)こちらの記事をクリック!
一橋大学に受かっている時点で、メガりゅうに勝ち目はないでしょうに。
そこは触れないで…
手も足もチンチンも出ませんね!!
……。
早速、一橋を退学したインタビュー記事を見てみよう!
日本の大学時代
元々アメリカの大学に興味があったんだよね、浪人生時代に空き時間よく本屋に行っていて、そこでリベラルアーツという教育がアメリカ進んでいることを知ったんだ。その時、この教育を受けたほうが高い学力を身に付けられると思って、アメリカの大学に通おうって決めたよ。
インタビュー記事
浪人生のくせに本屋さんに行くなんて、ダメな浪人生だな!
別にいいでしょうに…。
一橋大学への出願をしつつ、さらにアメリカのリベラルアーツ教育に興味を持つという強者。
日本の大学でも大学一年生は「一般教養科目」を受講することになりますが、科目ごとの関連性がほとんどなく、単なる「卒業のための単位取得」のための授業とかしているのが現状です。
ではなぜ一度、一橋大学に入学したのか?記事の中に書いてあった。
理由は一つだけで、親を説得させるためでした。
インタビュー記事
すごい…。
日本の大学は、卒業ではなく《合格すること》に力点が置かれている。
例えば、「東大卒」の何がすごいかと言えば「東大を卒業したこと」ではなく、「あの難しい東大の問題を解き合格したこと」がすごいのだと思うね。
日本の大学の特性を上手く活かしたってわけか!
アメリカに行かれて
アメリカに行って、行った出来事は、次の項目だ。
- 大学でコンピューターサイエンスを学ぶ。
- 卒業後、Amazonに入社する。
インタビューの中で面白い話をしていたから、紹介するよ!
実は大学時代は自分がすごい優れたエンジニアと思ってて天狗でした(笑)でもAmazonに入ると”すごい””のレベルが、すごいって思えないくらいレベルで、そんな人たちがたくさんいたんだ。スケールの大きい考え方だったり、その考え方にのっとったシステムが存在することもAmazonで初めて知りました。
インタビュー記事
横浜国大や慶應に受かって天狗になっているメガりゅうは一体…。
最後のコメントが感動的すぎた!!
いきなり紹介するよ!
常に自分で考えることを意識して欲しい。…リスクを取るなら早いほうがいいと思う。僕は大学入学前に、リスクを取って海外に来て、今はあまりリスクのない生活を送ってる。…。そのリスクを20歳でとるのか、30歳でとるのかでその後の人生は大きく違ってくる。
もちろんリスクを取ると、周りの人と違う生活になるけれど、そもそも人間一人一人違うのだがら、周りと違う生活をすることは当たり前のことだと割り切って僕は大学生活を過ごしてたよ。
インタビュー記事
これが紹介したかった!!
メガりゅう自身、「どうやったら人生が充実するか?」というのをずっと考えていた。とにかく試行錯誤する毎日である。
しかしながら、試行錯誤していても明確な結論は得られない。
ではどうするか?
とにかく今できることをするしかない!!
じゃあ、いつやるか?
再掲になるが、
リスクを取るなら早いほうがいいと思う。
この言葉が示すように、なるべく早く行動するべきだと思ったね。若いうちなら失敗しても「あなたはまだ若いので」で済まされる。
僭越ながら、メガりゅう語録も紹介しておく。
加齢こそ、人生で最も恐ろしいものだ。
メガりゅう語録
時間は誰にも(どんな高学歴な人でも)止めることはできない。こればかりは、諦めるしかない。
しかし!!
だからといって何もせずにボーッと過ごすのは勿体ない!!
時間は有限だからこそ、大切に使わなくてはならない。
20代のうちの人生を充実させる。そして20代のうちに経験したことを生かして30歳以降の人生も充実させる。
いま、この瞬間にどんな経験をしたのかでその後の人生が決まるだろう。
メガりゅうは他者からの影響を受けやすい。富田君とは19歳くらいの時に一緒に会っていたけど、少なからず影響を受けたね!メガりゅうの前向きな姿勢は、もしかするとここから発生したのかもしれない。
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