大学入学時の友達の作り方～コロナ時代にふさわしい方法とは～

友達は学歴以上に重要

メガりゅう語録

大学で友達作りは重要！入学時にたくさん友達を作ろう

友達はなぜ重要か

「友達は学歴以上に重要」というのが私の考えである。想像してほしい。難関大学に合格したのに誰からも言わってもらえない姿を。受験時代は一人で勉強をすることが多かっただろう。しかし、大学に入るとフィールドワークや留学、ゼミ活動など周囲の人間と一緒に勉強をすることが多くなる。友達が少ないことはデメリットでしかない。友達が多ければ数々のメリットがある。

大学生に友達が多いメリット①視野が広がる

友達が多いと視野が広がる。私は慶應に入学し、テニスを始めた。それは、友達からテニスの楽しさを説明してもらったからだ。テニスは年を取った後でも続けることができるから大学生のうちに始めておいたほうが良い。テニスの魅力について教わった私は早速、慶應のテニサーに入会した。はじめはボールが上手く打てなかったものの、今でも練習している。

もしも友達からテニスの魅力を教えてもらわなかったら、テニスを行わなかっただろう。それだけで私の人生が変わった。

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友達が多いメリット②できることが広がる

友達が多ければできることが広がる。私は友達から、バーベキューに誘ってもらえたことがあった。自然に接するのが大好きな私は、喜んで参加した。

もしも友達がいなかったら、バーベキューはできないだろう。

一人でバーベキューをするのは、寂しすぎるでしょうに。

今日ではプリクラに入ることすら、一人では行いにくくなってきている。

一人ではできない事でも、友達がいればやりやすくなることは沢山ある。

大学新入生におすすめしたい友達の作り方

①友達作りができるのは新歓期だけ！！

友達作りができるのは新歓期（4月～6月ごろ）だけ。この時期が特殊な状態である。

日本人は、見知らぬ人と話したがらない。仲間意識のある人と話すことを好む。新歓期なら皆が「友達が欲しい」という「仲間意識」が生まれる。周りにはどんな人がいるのだろう？語学で隣の席の人となら話せそうかな？多くの人がそのように感じて新歓期を過ごす。残念ながら、新歓期を過ぎると既存の友達としか話さなくなる。新歓期を逃すと狭いコミュニティで生活をしなくてはならなくなってしまう。

おすすめは、「この人となら気が合いそうだな」と思ったら話しかけてみること。人間関係は始めが大切。最初の接し方が、ぎこちなかったらその後もうまくいかないだろう。手当たり次第にどんどん話しかけるのは止めたほうが良い。「ヨッ友」と呼ばれる、すれ違ったときにだけ挨拶をするだけの浅い人間関係が生じてしまうからだ。「ヨッ友」が増えると、大学で生活しにくくなる。本当の意味での友達でもないし全く無関係でもない人間関係の目を気にしながら生活しなくてはならない。

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②サークルにたくさん参加する

サークルにはたくさん参加しよう。サークルに参加すれば新入生同士で仲良くなる機会がグッと増える。最近は武漢肺炎で対面での新歓は禁止されている大学が多い。しかし、オンライン新歓は行われているので、そこで他の新入生とお喋りをしよう。

直接会う訳ではないので、もし何か失敗してもダメージは少ないだろう。「何を話していいか分からない」という考えの人もいると思う。しかし、新入生がゲームを企画してくれたり、少人数のチームに分かれてお喋りをする機会などが設けられるので、心配することはない。最低限、自己紹介で話す内容だけはメモしておこう。後は、ゲームに参加するだけでOKだ。

オンライン新歓に参加するだけでは友達は出来ない。だから、オンライン新歓が終った後に、ラインでメッセージを送ろう。「今日のオンライン新歓で一緒だったメガりゅうです！同じ経済学ですね！よかったら仲良くしてください！」と軽くメッセージを送ろう。オンライン新歓が終ってすぐに送ったほうが良い。相手が自分の存在を覚えているうちなら、送りやすいだろう。出来れば、ラインのアイコンは自分の顔写真にしたほうが良い。顔写真にしておけば、相手も誰なのか分かってもらえるだろう。そして、ラインの名前は相手に読んでもらいたい名前にするとよい。ニックネームで「リュウ」と呼んでほしければ「リュウ」にすればいい。「ブレイクスルー佐々木」という名前も、もともとはラインのアイコン名から取ったものらしい。インパクトのある名前にすれば相手も呼びやすくなるし親近感も沸く。

さいごに～大学の友達は一生の友達！

大学で友達は作りにくい。だからこそ…

大学で友達は作りにくい。だからこそ、そこで知り合った友達は一生ものの友達になる。

小学校から高校までは、クラスがありそこで集団生活を行う。しかし大学は個人が活動する場であり、なかなか友達は出来にくい。個人で活動していれば自然と気が合う人が繋がってくる。だから、大学で出会った友達は最高の友達なのだ。

もしかすると、将来一緒の会社に入り一緒に働いているかもしれない。一緒にビジネスをやっているかもしれない。大学の入学式を一緒に参加した人が、将来どのような影響を与えるかは分からない。だから、友達は増やしておこう。