目次でしょうに
東大落ち横浜国大&慶應のメガりゅうの自分語り始まるよ~!
私は東大を受けた。
落ちた。
不本意ながら後期試験で受かった横浜国大に進学した。
でも、東大への思いを忘れることはできなかった。
だから、仮面浪人をした。
結局東大へ行くことはできず、留年回避のために慶應経済へ再入学した。
でも、東大への思いを忘れていない。
なぜ、私がこのようになったのか、自分自身でも謎だった。
でも、さっき気が付いてしまった。
忘れていた過去~東大入試
なぜ今頃になって思い出したのか
武漢肺炎(新型コロナウイルス)により、家でブログを書く時間が増えたから。今までは友達と直接会って遊んだり、バイトなどで忙しく自分自身に向き合う時間がなかった。 しかし最近は一人暮らしを始め、友達とはオンラインでお喋りするくらいになったので時間に余裕ができた。
その時ふと思い出した。そういえば自分は東大を目指していたんだと。
現役時代 東大に落ちた後
東大に落ちた後、私は決心をした。「何浪しても東大に行く!」と。それが無謀かどうかなんて、考えなかった。ただただ自分がそうしたいと思ったことを、しようとしただけだった。
今の自分に足りていないもの~圧倒的に「成功体験」
過去を振り返って
私は横浜国大に入学してから、東大入試以外にも様々なことに挑戦してきた。
- 中国語学習
- 英会話
- マジシャン(トランプマジック)として生活する
- すし職人になる
- 麻雀で大儲けする
- YouTube
- ブログ
- ラジオ配信
- エンジニア
- 経済学の学習
- ロンドン大学への編入
- 文系からの医学部編入(←これはさすがに無謀)
しかし、どれも頑張ってみたが、成功は納められていない。東大入試を含め、どれも中途半端な状態で終わっている。
この中途半端さこそ、私に足りていないものだと考える。
例えば、英語学習で「成功」させることができれば、「次はドイツ語を話せるようになろう!」と次へ進めるが、私の場合は、過去のやり残しが重荷となってしまい足を引っ張っている。何か新しいことをやろうとしても「そういえば東大入試に落ちたんだっけ…」と負い目を感じてしまう。
横浜国大や慶應への合格は、あまり成功体験とは言えない。もちろん、2つとも好きな大学ではあるが、これらの大学への合格を通じて得られるものはなかった。
どうしてこんなにもいろいろなことに挑戦してきたのか。何でもいいから成功体験が欲しかったからだ。東大入試にどこか限界を感じていたのであろう。まずは何か一つ小さなことでいいので成功させる。そのあとに東大合格という「大きな成功」を得ようとしていたのかもしれない。
成功体験を得ることは重要だと考える。もしも東大に受かれば「試験勉強はこうやってやればいいのか」と成功体験から学ぶことがあり、「この成功体験を公務員試験で活かそう」とできる。
これからの自分に重要なのは「過去を清算すること」
これからの自分に必要なのは「過去を清算すること」。即ち、いままで中途半端で放置してしまったものを用いて成功体験を得ること。
流石に現在、すし職人になろうとか、マジシャンになろうとは思わない。それなりに絞り込む必要があるだろう。私がこれからやるべくは、インターネット関係のもの(ブログ、SNS、ラジオ配信、エンジニアなど)だと考える。 インターネットの世界で成功させ、インターネットの世界から生活のお金を得る手段を得、そのあとに東大入試を行う。「もっと絞り込んで一つにしたほうが良いのではないか」とも考えた。しかし、各SNSやブログは繋がっている。ブログを書いてTwitterで宣伝するなど、組み合わせて使ったほうが良いと考えている(この考えが正しいかどうかはまだ証明できていないが)。
とりあえず、インターネットからの収入で月に10前ん円くらいは稼ぎたいなと思う。これなら十分に成功と言えるだろう。労働をしなくても10万円ももらえるんだぜ!?
One thought on “東大落ち横浜国大&慶應生の自分語り【学歴コンプレックスから抜け出す方法を考えてみた】”