私は、学歴コンプレックスは病気だと思う。
私自身が学歴コンプレックスであり、東大に合格して周囲に学歴自慢がしたいと強く願っている。
しかしながら、学歴コンプレックスの人は、好きで学歴コンプレックスになっているわけではない。今回は、このブログを通じて、学歴コンプレックスの人の悩みを知ってもらえればと思う。
目次でしょうに
学歴コンプレックス重症者である私の自己紹介
自己紹介
私は、高校時代に東大（文系）を目指して受験勉強をするも不合格。
結局後期試験で合格した横浜国立大学へ進学する。その後、インターネット上での影響力拡大のため慶應義塾大学へ再入学する。
そして、今でも東大に合格したいと思っている。
私の学歴コンプレックス
私は、上記の通り横浜国立大学と慶應義塾大学に合格している。そのため、私が学歴コンプレックスを抱く大学は、旧帝大と四大学連合だ。
〇旧帝大
- 北海道大学…旧帝大の中では入りやすいほう。入試問題は教科書の応用レベル。問題の質が良く、解いていて楽しい。
- 東北大学…留学制度が充実し、地方帝大の中では人気を増している旧帝大。
- 東京大学…日本トップの大学。メガりゅうの第一志望校。
- 名古屋大学…あんまり詳しくは知らないが、長与は発展しており激戦区だと思う。
- 大阪大学…積分サークルなどがあり、面白い大学。外国語学部は旧帝大一の穴場学部。
- 京都大学…「法政大学第一志望0人説」を検証した人の出身大学。卒業式では学生がコスプレをするなどユニーク。
- 九州大学…旧帝大の中では入りやすいほう。
〇四大学連合
- 一橋大学…商業が有名。偏差値的には横浜国立大学の上位互換。
- 東工大…なぜかwakatteTVにディスられる大学。多くの東京理科大生が学歴コンプレックスを抱く。
- 東京医科歯科大学…東大理科三類に次いで難関の医学部を持つ。
- 東京外国語大学…四大学連合に属するものの、この大学自体が四大学連合に消極的。
学歴コンプレックス重症者あるある３選！！
①相手の雰囲気から学歴を予想しようとする。相手が賢そうなことを言ってると高学歴なのではと怯える
学歴コンプレックス重症者は、初対面の人の学歴がまず第一に気になる。
しかし、相手によっては大学名を聞きずらい場合もあり、その時は相手の発言から学歴を予想しようとする。
あいてが賢そうな発言をすると、相手が自分よりも高学歴なのではと怯えてしまう。
初めまして！趣味はプログラミングで開発を受注しています！！
えっ…。プログラミングやってるの！？もしかして高学歴なのかな…。自分よりも高学歴だったらどうしよう…。。もしかして、東工大？？
メガりゅうが過去にこのような状態に陥った時は、相手は日大理工の推薦入学だったよ。日大のくせに、かしこぶるな！！
自分より高学歴の人と、大学の授業の話ができない
自分よりも高学歴な人とお喋りをする機会は、たいていの人に存在するだろう。
その人と、大学の話をするのは気が引けるのが学歴コンプレックス重症者。特に、大学で何を学んでいるという勉強系の話は、学歴コンプレックスを刺激するよ。
メガりゅうくんは、大学で何を学んでいるの？
あの、あの…。私は不真面目なので、特に何も…。
メガりゅうくんって、専攻は経済だったよね！おれ、経済詳しくないから、経済の話聞きたいな！！
あっ、あっ、あっ。
自分より高学歴の人から大学受験の話を振られると落ち込む
高学歴の人は、勉強の話をしたいもの。さっそく、実例を見てみよう！
メガりゅうくんって、東大文科三類受験したんだって！？何点差で落ちたの？
三点差だよ…。
へえ！すごい！！東大にはもう出願しないの？
あの、あの。考え中だよ。。
まあ、人生は学歴じゃないよね！！
Ahhhhhhhhhhhh!!
さいごに～学歴コンプレックスにならないように勉強しよう！！
メガりゅうからのメッセージ
メガりゅうは、今のところ東大入試に合格していない。
だから、学歴コンプレックスを抱いている。「学歴コンプレックス」というと社会不適合だという主張する人が多い。
しかしながら、私は真剣に東大入試を行ってきた。
私が東大を落ちた際の出来事は下のブログに書いてあるので、見てほしい。
ハッキリ言って学歴コンプレックスは病気だ。
私は文系で専門的な医学には詳しくない。しかしながら、東大に落ちた私の体験談からすると、学歴コンプレックスはうつ病の一種だと思う。学歴コンプレックスに悩む人をどうか、無視しないでほしい。
学歴コンプレックスは、その人自身が悪いわけではない。東大が悪いわけではない。社会が悪いわけではない。偏差値が悪いわけではない。どこにも怒りを向けられないこの辛さを想像してほしい。
参考
質疑応答
「また東大受けなよ」や「次いつ東大受けるの？」のようなことだ。東大に出願したいのは山々だが、受験勉強するにはお金（学費や受験料、生活費）が必要であり、東大受験よりもまずは他にやるべきことがある。東大へ出願するということは生活を犠牲にするということであり、他者が思っているよりも大きな決断なのである。
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