メガりゅうはコミュ力最強の人気者でしょうに
高校時代にお笑いをひたすら見て「話し方」を勉強しましたからね
そう。面白い話をするのは、才能や慣れが必要だ。
ほうほう。
だが、それ以上に、「こういう話し方をしてはいけない」という「減点法」もあると思うんだ。
われわれ一般人は、お笑い芸人ではない。
嫌われずに「今日は楽しかったよ」といってもらえればそれでおっけーだ。
今回は、「こういう話をすると嫌われるよ!」っていうのを紹介していこうと思うよ!!楽しい大学生活を送るためにも、知っておこう!!
目次でしょうに
①話が長い
誤解している人が多いが「たくさん話をする=コミュ力がある」というのは間違いだ。
皆さんの友達は、あなたの公演を聞きに来ているわけではない。一方的に話をダラダラとすると相手は「この話、早く終わらないかなあ」と「待ち時間」になってしまう。
伝えたいことは、簡潔に。そして相手にも話を振ろう。
ダメな会話例
豊臣秀吉は兵農分離を行うとともに、太閤検地により土地の生産力を米の収穫量で表示する石高で全国の土地を評価した。耕作者を検地帳に登録するとともにそれに基づき村ごとに年貢を徴収する村請制を採用した。また、一地一作人の制を採用するとともに、重層的な職の体系は整理された。
全国政権として君臨した徳川幕府は、全国石高の4分の1を財政基盤(天領)とし、主要鉱山(佐渡、岩見、但馬生野、等)・主要都市(江戸、京都、大阪、堺、長崎、等)を直轄とした。
将軍や大名が石高制・本百姓体制によって収奪した年貢は、「天下の台所」と呼ばれた大阪にある蔵屋敷に集積され、蔵元や掛屋を通じて年貢米を売却・換金することで収入を得た。その米は、問屋に流され、24組問屋を通じて南海路を通り10組問屋の存在する江戸へ流入した。また、民間ルートを通じて市場に流れた商品を納屋物という。
(長い…)
②愚痴を言う
人とコミュニケーションをするにあたって、一番やってはいけないのが、これ「グチを言う」だ。
諸君の友達は、カウンセラーではない。グチを聞くと誰でも嫌な気持ちになってしまう。だから言ってはならない。
当然のことのように思えるが、読者諸君は「自分は日常でグチを言っていないぞ!」と断言できるだろうか?
気づかないうちにグチを言っていることが多い。だから気を付けなければならない。
ダメな会話例
生物の実験とか、面倒だよなあ!!おれは物理・地学受験だし、物理基礎ならどこぞの理系に負けないし、受験で使わない生物とかやつ必要ないわ!!
う、うん。
(それ去年ツイッターで言って炎上したやつだ…)
③他人の陰口を言う
これも「当然だろ!」と思うかもしれないが、やってしまうことだ。意識して、行わないようにしよう。たとえ面白い内容であっても、言ってはならない。
なぜ言ってはならないか。それは聞いた側は「この人、もしかして自分の陰口もどこかで言ってるんじゃないかな…。ちょっと距離を置こう。」と感じてしまうからだ。
言いたいことがあれば、本人がいる場で言おう。
ダメな会話例
〇〇〇〇のツイート見た?マジで調子乗ってるわ!
こいつのブログ、何かいてるのかよく分からないわ!
読者は、こいつの文才とか求めてないから!!
こら。大物を敵に回すな。
※いつも面白くTwitterを見ています。
④求められていないのにアドバイスをする
「もっとこうしたほうがいいよ」みたいに突然アドバイスをする人は一定数いるだろう。
人にアドバイスをすること自体、場合によっては有益になることもある。
例えば、私のこの記事も、人にアドバイスをするために書いている。普段は気づかないうちにやってしまう良くない発言をまとめており、読めば有益だと思う。
しかしながら、限度を超えると、相手を不快にさせてしまうことが多い。
次のような人に、人生の中で何度も出会ってきた経験はあるだろうか?
とにかく相手の欠点を指摘しアドバイスをしてくる人だ。
当の本人は相手のために言っているだろうが、「余計なお世話だ」と思われかねない。
私の場合、人にアドバイスをするのは、相手が私にアドバイスを欲しいと求めてきた場合に限定してる。
ダメな会話例
全然いいねが付いてないじゃん!
もっとツイートの内容を役立つものにしたほうが良いよ。
あと、ツイッターで結婚相手を募集するのやめたほうが良いよ。
(このツイート、いいね獲得のためのツイートじゃないから…)
⑤自己主張が強い
自己主張が強い。これもやってはダメだ。何か話していてもすぐに「私が機能体験したことは…」と自分の話をする。
頭のいい人ほど、自己主張はしないと考える。
「メガりゅうだって、ツイッターで思いっきり自己主張してるじゃないか!」と思われるかもしれない。
確かに「私立大学は親不孝」「低学歴大学に通う価値なし」などの自己主張をしているが、それはすべてSNS上の話である。インターネットやSNSであれば、相手側に「読む/読まない」の選択肢がある。しかし対面での会話だと「聞かない」という選択肢はほぼないに等しい。
人間だれしも、自分の主張を聞いてほしいと思うことはある。しかしその内容は他者にとっては興味のないことである。
私の場合(←これをやっちゃダメだという記事だが、今回は許して)、自己主張したい内容はブログに記述し、対面で会ったときは主張の概要だけ話し「詳細はブログに書いてあるから読んでみて!」のように伝える。
どうしても読んでほしい内容は、ブログのリンクを相手に送る。
そうすれば、相手が興味を持てばブログを読むし、興味のない話題ならブログを読まない。こちらから、ブログを読んだかどうか確認する術はないため、聞き手側に選択肢が生まれる。
どうしても自己主張したい内容は、インターネット上でやろう。ブログなら、その人が自由に発信できる。
まとめ
ブログを書いていると、人生は他者なしには成り立たないなあと感じさせられる。
例えば、ブログの内容であっても、他人に興味のない話題だと全く読んでもらえない。だからブログの内容は、他者に合わせた形にする。
ホントは「私の将来の夢」とか「これからの日本について」などをブログで語っていきたいが、そのようなものを記事にしても、読んでもらえない。だから、完全に自己満足なものは、サブブログとして書いている。
「他人を思いやる」というのは、どんな学歴にも、資格にも、収入にも打ち勝てる最高の「スキル」だと思う。もちろん、他人を思いやって、あえて叱るという選択肢もありだ。
このスキルがあれば、友達はたくさんできるし、世界も広がる。
END
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