目次でしょうに
コミュ障だからZOOMで上手く話せないって人、いませんか?
はじめに
オンラインだと、上手く話せなさそうで心配だ…
ちょっとしたことを工夫すれば簡単にお喋りを楽しむことができるよ
ZOOM飲み会に参加したい!でも、上手く話せるか不安!って人、結構多いと思うね。武漢肺炎(新型コロナウイルス)が流行する今日、ZOOMでのチャットは頻繁に行われている。
どうやったら上手く話せるか?みんな気になるでしょうに。
ほぼ毎週のように誰かしらとZOOMでチャットをしているコミュ力最強の慶應生メガりゅうが、ZOOMの基礎を伝授するよ!
ZOOMだとなぜうまく話せないのか?
ZOOMだとなぜうまく話せないのか?理由はいくつかあると思う。とりあえず列挙してみる。
- 話し出すタイミングがつかめない(他の人と被ってしまわないか心配)
- 全員の注目が集まってしまい緊張する
- 話す話題が見つからない
ZOOMの場合、普段の対面でのおしゃべりと違い、一人の人が話していたら全員でその人の話を聞く。対面なら、近くの席の人と1対1でお喋りすることもできるが、オンラインではできない。
話す人が一人ということは、話すタイミングがつかめない、みんなの注目が集まってしまう、など心配する可能性がある。
結論を言うと、これらは十分に対処可能である!!
①話し出すタイミングがつかめない(他の人と被ってしまわないか心配)
まるで《タケノコにょっきっき》のように他の人と被ってしまったら「なんだこいつ」のように思われないか心配な人はいるだろう。
私も一番最初にZOOM飲み会をしたときは、話し出すタイミングに苦労した。
だが、何度か参加しているうちに、被ってもうまく対処すれば問題ないと感じるようになった。その対処法を伝えよう。
被ってしまったときの対象法~素直に謝った後で話し続ける
話すタイミングが被ってしまった場合、まずは素直に謝ろう。そして、そのまま話し続ける。もちろん、そこまで話したい話題であれば相手に譲ってもいいが、一番問題なのはどちらも話すのをやめてしまう場合。ZOOM飲み会は時間が限られており、これは時間の無駄だ。
それなら、こちらが話し続ければいい。そして話終わった後に、被った相手に対して「〇〇さんはどうですか?」と聞けば自然な流れでバトンパスができる。
実際の会話例
低学歴は、
低学歴はアホだと思います。
すみません、被ってしまいました。
話を続けると、学歴は肩書きのようなもので、低学歴では意味をなさないと思います。
メガりゅうさんはどうですか?
私も同意見です。理由は…。
そもそも、話すタイミングが被ってしまったからといって不快に思う人は少ない。
話すタイミングが被らないようにする工夫
とはいえ、あまり何度も話すタイミングが被るのも良くない。
どのようにすれば被るのを予防できるか?
答えは、画面を上手く使うこと。
私はZOOM飲み会の際にイヤホンマイクを使用する。
メガりゅうが口にあてている、この水色のやつだよ
話そうと思う直前になったら、マイクを口のところに近づける。そうすれば他の人は「これからメガりゅうくんが話そうとしているな」と思って譲ってくれる。
イヤホンマイクを使用しない人でも、話そうと思ったら手を挙げるなど「これから話しますよ」というジェスチャーをすることで他の人と被るのを予防できる。
また、逆に他の人が話そうとするそぶりを見せたら、その人に譲る。こうして被ることを予防できる。
これで話すタイミングが被ってしまうということは、ほとんどなくなった。
オンラインだと、こちらの感情が伝わりにくい。だから笑う、驚く、共感するといった感情表現は少し大げさにやったほうが良い。
特に笑顔は大事!
②全員の注目が集まってしまい緊張する
ZOOMの特徴
対面だと、複数人がワイワイと話す場面もよくある。しかし、オンラインの場合だと、一人ひとり順番に話さなくてはならない。
それゆえ、全員の注目が集まってしまうことを心配する人もいるだろう。
ZOOMの場合、設定にもよるが話している人が大画面で表示されたり、その人の画面が枠囲みされるなど、誰が話しているかわかりやすくなる。
対処法と注意するポイント
こればかりは、割り切るしかない。何度かやっているうちに慣れるだろうが。
注意するポイントも紹介する。「嫌われる話し方」(下のブログ記事)でも紹介したが、あまり話が長くならないように気を付けることがポイントだ。話す内容は端的に手短に話そう。
また、お喋りをするためにみんな集まってきたので、発言をしても全く不自然ではない。むしろ、オンラインの場合誰かしらが話さないと「あれ?通信障害かな」という気持ちになってしまう。
③話す内容が思い付かない
「話す内容が思い付かないから話し出せない」という人も多いだろう。
サークルなどで集まってZOOM飲み会をする場合、特に話すテーマもなく親睦を深めることが目的なっていることが多い。話すテーマが定まっていないと何を話せばいいか分からなくなってしまうだろう。
それゆえ、何を話しても問題はないのだが、できるだけ、多くの人が話に参加できるテーマを選んだほうが良いと思う。
定番のテーマとしては、
- 自粛期間中に何をして過ごしているか
- 趣味は何か
- 他のサークルでオンライン飲み会をするか
- オンライン飲み会をするなら、どのようなことを話すか。ゲームなどは行うか
- 自粛期間が終わったら何をしたいか
- 部屋の飾りつけについて
などがある。いくつか話題を振ってみて、盛り上がったものを深堀りしてみよう。
オンライン飲み会をやってみての感想だが、みんな誰かしらが話題提供してほしいと考えているものである。だから、積極的に話題を振ってみよう。
さいごに~オンライン飲み会は積極性が大事!
オンライン飲み会は積極性が大事!これに尽きると思う。せっかく時間を割いてみんなで参加しているのだから、盛り上げよう。
自粛期間であろうが、友達は大切にしよう!!
2 thoughts on “コミュ障も大丈夫!ZOOMで上手く話せる基礎|ちょっと工夫すれば簡単に”