ダーチャーハオ!3月は大学入学準備の月!
大学に入ると、たくさんの友達ができるよ!
ワクワクしますね!世の中にはいろいろな人がいますからね
そんな中で、「相手が推薦入学なのか一般受験なのか」気になるでしょうに
直接聞くのは失礼ですね(*’ω’*)
今回は、どさくさに紛れて相手が推薦なのか一般なのか予想する方法を伝授するよ!
そして、今回は実戦も踏まえて、高1のリュウが早稲田大学の推薦入学の役をやるよ!
※大学に入学して、友達作りの話題の一つくらいに考えてほしい。あくまでパロディである。
目次でしょうに
方法①:一月の思い出話をする
一般受験組にとって、一月は受験の追い込み時期だ。しかし、推薦入学の人は一月は何もしていない。
一月はお正月の話題など受験以外のイベントが多くあり、話題として不自然ではない。
こちらは「一月は実家に帰省した」など無難なことを言っておいて、相手の一月の出来事を聞こう。
実戦的な会話
今年の一月は帰省をしていたでしょうに
ところで、今年の一月は何をやってたんでしょうに。
(早稲田推薦役のリュウ)
車の免許を取るために教習所に通っていたよ!
早く免許取って彼女作って彼女作って色んなとこドライブしたいじゃん!!
湘南まで行きたいわ!!
はい瞬殺で推薦ほぼ確定~!!
受験しながら車の免許取る奴いないから~!
湘南は慶應の縄張りだし~!早稲田推薦は大人しく所沢にでも楽しくドライブ行きなさいなー!
方法②:高校時代の勉強について聞く
wakatteTVのように「高校時代の得意科目は?」と聞いた方が楽ではあるが、大学入学時に唐突に得意科目を聞くのは不自然である。
「出身高校は?」と聞くのは、よくあることなので、その流れで高校の勉強がどんなのだったか聞いてみよう。
「学校のテストが…」と行って来たら推薦、「受験勉強が…」と行って来たら一般だ。
実戦的な会話
リュウくんの高校ってどんな感じだったでしょうに
(早稲田推薦役のリュウ)
学園祭が楽しかったよ!
(くそっ、そっちか…)
学園祭やりながらだと、勉強は大変なんじゃないの?
やっぱ効率が重要だろ!
学園祭準備中は学園祭を楽しんで、そのあとは勉強に専念してたよ!
(まだ判定できないな…)
学園祭が近くても、授業のスピードは変わらないの?
変わらないよ!うち、進学校だったからさ!
テストの成績落ちないように必死で勉強したわw
はい推薦ほぼ確定~!
何が効率だよw
単に授業受けてテストやれば大学に入学できる奴が何偉そうなこと言ってるんだよwww
テストの成績とか覚えてないわwwww
学校のテスト大変じゃなかった?
あっ、自分、一般なんで。
方法③:センター試験の思い出を聞く
この方法は楽に判定できるが、話題が受験になるため、注意が必要だ。
あくまで「共通の話題を探ろうとしている」という印象を相手に与えよう。
実戦的な会話
センター試験の日、寒くて大変だったよね~!
(どうしよう、覚えてないや…)うん。
センター試験って二日間じゃん、朝起きるのきつかったわ~!
えっ、センター試験って一日じゃないの
(こいつ、国立受験ではないな)二日間だよ!
センター試験は捨ててたからなあ~
そうなんだ。じゃあ一日目の英語筆記の問題どうだった?今年はセンター試験最後の年で英語筆記の平均点が下がってたじゃん。第一問と第二問で苦戦した受験生が多く出現したんだけど、どうだった?ちなみに、あのレベルだと駿台のセンターマーク模試を受けていれば十分に対応できる問題だと思うんだけど、どう思ったかな?
負けました、推薦です…。
方法④:(中級者向け)入りたいサークルを聞く
これは、いきなり会話を見てみよう。
実戦的な会話
サークルもう決めた?(これはよく行う会話である)
もう決めたよ!テニサー一つと起業サークルに入ろうと思うんだ
テニサーならリア充大学生活が送れるね!
どのテニサーに入るかは、もう決めた?
何となくは、もう決めてる!
ツイッターで先輩と連絡も取ってるからさ!
ツイッターのアカウントはいくつある?
3つだよ!趣味用と高校用と大学用!
それぞれフォロワー数は?
趣味用が100人、
高校用が50人、
大学用が200人だよ!
よし、分かったぞ!お前は推薦だ!!
まずは、サークルについて前々から調べており入りたいサークル名まで目星をつけている。
もしも滑り止めで入学したら、入学当初はメンタルがやられていてその余裕はない。
第一志望で一般受験入学だとしても、サークル名まで調べる時間的余裕はない。
そして、アカウントも一般にしては不自然だ。
どうして大学受験用のアカウントがないのに、大学用はあるのか。大学生活を謳歌するために大学アカウントを作った。
さあ、正直に言え!!
(ミミッキュのばけのかわがはがれた!)
しかし、受験勉強に専念していたから大学受験アカウントがないという可能性もあるのではないか。
しかも、受験が終ってアカウントを消去した可能性も考慮していない。
フォロワー数を短期間で200人にするのは初心者では困難である。
高校時代もTwitterに没頭している時間的余裕があるのは、推薦組である。
大学受験に思い出があれば、大学受験アカウントは消去しない!
負けました。
さいごに
大学に入ったら、学歴なんか気にせずに友達を作って人生楽しもう!!