低学歴はアホでしょうに
メガりゅう語録
目次でしょうに
これから衰退する学部を予想するよ
低学歴はアホでしょうに
ふと気づいたんです。せっかく偏差値の高い学部に入っても将来的に衰退してしまっては意味がないのではありませんか
例えば、日大は高度成長期は、そこそこの大学だったのに、今では低学歴大学に転落しています。
もちろん大学名はとても重要だけど、今回は「衰退すると予想される学部」を紹介していくよ!
早速、衰退するだろう学部を2つ紹介するよ
①法学部
法学部と言えば文系学部の中で最上位に位置することが多い。大半の大学で「文学部>経済学部>文学部」の順に偏差値が高いだろう。
それなのに、なんで!?
法学部が衰退する理由は「面白くないから」だ。
主観的な理由ですね(;^ω^)
まあまあ、そう言わずに聞いてほしい。
昭和・平成時代は、司法試験や公務員試験が人気であり、高学歴大学の法学部に入学すると「すごいね!」となっていた。
しかし、最近では働き方改革が進み、また大企業で出世するよりもプライベートを重視したり、やりがいのある仕事を求めたりする。
現在でも司法試験離れが進み、また公務員の人気も下がっている。公務員に対するイメージが下がってきている。不景気だった民主党政権時代は「安定」に人気が高まっていたが、働き方改革が進む現代では「時代遅れ」「残業が多い」「面白くない」と不評だ。
司法試験や公務員試験離れが進んだ場合、法学部に入学する価値もなくなるだろう。これからの時代は、法学部は司法試験や公務員試験の勉強をしたい人だけが入るちっちゃな学部になるだろう。
これからは、教室で法文解釈をしたり、原理原則を暗記するのではなく、フィールドワークのほうが人気が高まるだろうね。
②教養学部・人間教育学部・社会科学部
これも衰退するだろう。
理由は、「専門性が磨けないから」。
「人間教育学部」「社会科学部」って聞いて、何をする学部なのか分からないでしょうに。
確かに、教養学部や人間教育学部、社会科学部は、特定の専門領域にとらわれずに自分の好きな勉強をすることができるというメリットはある。イギリスには高い教養教育を行っている大学は多い。
しかし、日本では大学という皆が集まる集団では特定の専門領域を決めないと皆で勉強することができないだろう。例えば、同じ「心理学」ゼミナールでも、自分は臨床心理学には興味ない、教育心理学が良い、など分かれてしまっては授業が成り立たないだろう。一人一人が自分の興味に基づいて勉強するのであれば、大学の授業として成り立っていない。
意識高く勉強したいという人にとっては良いですが、大半の大学生は勉強の意識が低く、結局何もしない人が大半になるでしょう。
「入学しても得られるものがない」とネット上で話題が広がり学部としては、衰退するでしょう。
まとめ~学部は好きなものを選ぼう
10年後に今と学部の人気度合いは変わっているかもしれない。
しかし、学部は好きなものを選ぶべきだと思う。
今まで高校普通科で一律に勉強してきたのだから、大学の学部くらい好きに選ぶべきだ。
今回の記事はこれでお終いですか!?内容が少なすぎると思います…
まあね!今回の内容はメインではないよ!
次回は「衰退する学部」ではなく、「これから人気がさらに増す学部」を紹介するよ!
One thought on “10年後に衰退している学部~慶應生が予測する~”