10浪して東大受験をする価値はあるか【否定派の意見】【他にもやることはある】

人生は不可逆変化

メガりゅうの言葉

確かに10浪して東大に合格するというのは、偉業だ。

しかし、そこには「犠牲」が伴うことを忘れてはならない。

人生は不可逆変化、つまり時間を戻すことはできない。

今は「何浪してでも東大に行くぞ!」と思っていても、15年、20年後に当時を振り返って後悔しないかどうか、よく考えるべきだ。

すなわち、たとえ「10浪東大=偉業」であったとしても、ほかにその十年で成し遂げられる「偉業」があるという「可能性」を見極めるべきなのだ。

18歳から28歳の間でできることは多くある。参考までに私が興味のあることを記しておく

  • 留学(シンガポール、米国、台湾、ドイツなど)
  • 大学院進学
  • 語学(たくさんの言語を習得する)

例えば、東大入試(学部入試)を行うのではなく、外国の大学院に進学するという選択肢もある。

「10浪東大合格」を行うということは、大学院留学の機会を逃すということになる。もしかすると、「10浪東大合格」よりも留学をしたほうが良い成果を遂げられるかもしれない。

浪人界隈では、低学歴大学を卒業し大学院入試で名前のある大学院に進学することを「学歴ロンダリング」と否定的に呼ぶらしい。(例でいうと、東京理科大学→東大院のようなもの)

学部入試で名前のある大学に行くことには当然メリットはあるが、大学院に行くことにはまた別次元でメリットがある(ネームバリューという意味ではなく、あくまで「修士を修了する」という意味で)。

そういう別の「可能性」にも焦点を当てるべきだと主張しているのである。


現代は、自術の進歩がすさまじく、時代の変化が激しい。

思えば、2011年(今から8年前)に東日本大震災が発生した。当時はSNSが発達しておらず、メールや電話がパンクし大混乱していた。

まさかその時、YouTubeに動画を投稿する人(YouTuberという言葉はなかった)がここまで有名になるとは思わなかった。

未来は予想するのが難しい。だから未来に何が正解なのか、推測するのは難しいのだ。

浪人を繰り返し東大へ進学するのか、大学院や留学など別の進路に方向転換するか、どちらが正しいのかは分からない。あくまでも予想でしかなくどんなに綿密に推測しようとも「可能性」で終わってしまうのだ。

人生は不可逆変化。

多浪をしてもいい。留学をしてもいい。大学院進学をしてもいい。未来の予想に基づき自分が決めた進路に向かい、偉業を成し遂げるという「可能性」に向かって現在、頑張ろう。

どの選択肢でも、成功しさえすればいいのさ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください