人生の充実 夢の実現
メガりゅう
イケメン慶應生って悩みなくない!?とか思ってない?
他大生と同じ感じで悩みはあるよ!!
武漢肺炎(新型コロナウイルス)の影響で、多くの人が生活しにくい状態になっている。
誰だって、悩みを持つのが当然だ。
しかし、「漠然とした不安に悩まされている」「相談相手がいない」ということで困っている人も多いのではないか。「私の悩みはこれです!」とプレゼンテーションをできる人は、少ないだろう。
そのため、次の手順で悩みを解消することを提案する。
- マインドマップを使って自分の悩みを整理する
- インターネット上に悩みを発信する
- 同じ悩みの人がいるか確認する
オススメのツールも紹介するから、最後まで見てね!!
目次でしょうに
その前に、まずはイケメン慶應生の悩みを紹介させてほしい
私の悩みは、これだ。
私の場合、「将来への悩み」として、「幼少期から夢だった教育関係に就くか、社会の流れに合わせてエンジニアになるか」で悩んでいる。
これ、「イケメン」関係なくないですか!?
………
教員にも興味があるし、エンジニアにも興味がある。これら二つを同時に満たす職業というのはかなりレアであり、どっちを本業にしようかで悩んでいるのである。
悩みを解決する方法を紹介!!
①マインドマップで悩みを整理する
先ほど紹介したフローチャートのような図が「マインドマップ」である。
『ドラゴン桜』では、記憶を定着させるために「メモリーツリー」として似たようなものを紹介していた。
今回は「記憶の定着」ではなく、「思考の整理」としてこれを使用する。
ホーム: 無料で使えるマインドマップ ソフト | XMind
↑上のリンクから無料でダウンロードすることができる。
使い方は、「将来の悩み」のように、何について書くかを中心に書き、そこから派生する内容を線で結んでx状に関連語句を書いていく。
人に見せるのではなく、自分自身の思考の整理なので、見やすさは気にする必要はない。
これにより、「悩みは何か」「なぜ悩んでいるのか」などの原因文性器を行うことができる。「漠然とした不安に悩まされている」といった状態は、これで解決するだろう。
これは便利!悩みを相談できる人がいたら「私はこれで悩んでいます!」と説明できますね(*’ω’*)
「相談相手がいない」「人に相談できるような内容ではない」などの場合もあるから、それは次のステップで紹介するよ!
②インターネット上に悩みを発信する
マインドマップで悩みの分析が終ったら、インターネット上に発信してみよう。「相談相手がいない」「人に相談できるような内容ではない」という人におすすめだ。
「やっても意味なくない?」と思う人もいるかもしれない。しかし、インターネット上に発信するには「他者が読んで分かる文章」を書かなくてはならない。
先ほどのマインドマップを文章に文字起こしする過程において、自分の思考を客観化させることができる。
なるほど。インターネット上に発信と言っても、ナニで発信するんがおすすめですか?
おすすめは「ブログ」と「YAHOO知恵袋」だよ!
大半の人は、ブログを書いていないだろう。「ブログを書いても誰からも読んでもらえないんじゃないか」と考える人も多いと思う。
確かにメガりゅうのように完全に独自のHPを運営するのは難しいが、はてなブログやYAHOOブログのような企業が運営しているブログサイトなら、ある程度の閲覧者は確保できる(そのブログサイトがSEO対策を行っているため)。収益を確保するのは難しくても、「情報発信というツールとして使用するなら、誰でも参加可能だ。
二つ目は、YAHOO知恵袋だ。YAHOO知恵袋なら、気軽に悩みを打ち明けることができる。もちろん、回答が付くこともある。
これ、わざわざ質問する必要なくないですか!?
………
実際にYAHOO知恵袋で質問する時は、しっかりと文章にしよう。なるべくわかりやすく。
※そして、プライバシーには注意!「〇〇くんが消しゴムを勝手にとることを悩んでいます」とせずに「クラスメイトが…」のようにしよう。
③同じ悩みの人がいるか確認する
「一人で悩んでいないで相談しよう」という人がいるが、そう簡単に人に相談できるわけではない。しかも、相談したからといって、悩みが解決できるとは限らない。
「他の人はどんなことで悩んでいるか?」を調べてみよう。
調べ方は、これも「YAHOO知恵袋」を使う。
高校教員になりたい21歳です。 現在、高卒ストレートで某県庁職員として働いています。 しかし、昔からの夢であった高校教師になりたくてその道に進もうか悩んでおります。 そこで、通信制の大学に通って教員免許を取ろうと考えているのですが、下記についてアドバイスや個人的な意見でも構いませんのでお願いします。 ※希望科目は保健体育です。 (以下略)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13226536758?__ysp=6auY5qCh5pWZ5ZOh
質問をすれば関連質問として出てくる。また、検索することで他の悩みを調べることもできる。
驚くべきことに、大半の悩みはもう既にYAHOO知恵袋に質問と回答が載っている。「高校教員 エンジニア」で検索すれば2件あった。
「このことで悩んでいるのは自分だけ」っていう気持ちになりがちだが、同じ悩みを過去にいたいている人は何人もいる。
悩みの解決策はすぐに見つからなくてもいい
悩みがあれば解決策を見つけるべきなのは言うまでもない。同じ悩みでずっと悩まされるのは勿体ないし、悩みが増え過ぎたら精神が病んでしまう。
しかし、「解決しなきゃ!」と勇み足になってしまうのも、逆に精神を病んでしまう原因になる。
今回の記事を読んで、少しでも皆様の悩みが解決できるきっかけになればと思う。
ちょっとずつでも行動することが悩み解決の近道!!