目次でしょうに
大学生におすすめするバイトを紹介するよ!
大学生にアルバイトが不可欠な理由
大学生って、アルバイトしたほうが良いの?
大学生活はお金がかかるよ。アルバイトはしたほうが良いね
この春に大学に合格した人は、新たな大学生活にワクワクしていることであろう。その一方で、新生活に不安を抱いている人も多いだろう。
大学生活は、とにかくお金がかかる。例えば、居酒屋に友達と行くとなると、安くて2,000円くらいのお金が一気に吹き飛んでしまう。ましてや泊りがけの旅行に友達と行こうものなら、1週間で2万円くらいが吹き飛んでしまう。大学生活では、友達と遊ぶにはお金が必要だ。小学生のように、友達と公園でサッカーをする訳にはいかない。
せっかくなら貴重な体験ができるバイトを紹介してほしい!
大学では、貴重な体験がしたいなあ♪
大学を卒業すると、大半の人は企業に就職するか公務員になる。大学3年生くらいになると、周囲の人が就職活動を始めるだろう。私のように就職活動をせずにブログを書いている人は稀だ。就職をすると、特定の職種を専門的に極める。何度も転職活動をする人は稀であり、大半の人はエンジニア企業に入ったら一生エンジニアとして働くことであろう。
つまり、様々な職種を体験できるのは、大学生時代だけである!!
大学時代は、色々な職種でバイトに挑戦してみよう。
特に私は「登録制の派遣」のバイトをお勧めするから、それについて紹介していこうと思う!!
参考までに横浜国大時代にやっていたバイトを紹介するよ!
- 登録制バイト
- イタリアンレストラン
- 塾講師
- 大学のオープンキャンパススタッフ
面白そうです!ところで、慶應時代の私は何のバイトをしているのですか?
…。ブログを書いたりとかかな。
大学生に「登録制の派遣」バイトをお勧めする理由
「登録制の派遣」のバイトとは?
「登録制の派遣」って何ですか?
派遣会社に登録をしておいて、働きたいときに仕事をもらう働き方のことだよ!
「登録制バイト」と聞いてイメージが湧くだろうか。普通のアルバイトの場合は、「週2日」のようにシフトを提出して、自分が働ける時間に毎週何日か働く。一方で登録制バイトの場合は、働きたいときに派遣会社に連絡をして仕事をもらう。月に1回などでも可能だ。好きな時に働けるのがメリットだね。
職種は、チラシ配りや倉庫内作業、引越し作業などがメインとなる。
どうしてこのような仕事をお勧めするのですか?
貴重な体験ができるからだよ!次の章で詳しく書いてみるね!
https://www.tbp.co.jp/company/
↑私が登録していたのは、東京ビジネスグループという会社だ。阿佐ヶ谷に事務所がある。
「登録制の派遣」バイトは貴重な体験ができる!
みんなは、工場の倉庫内に入ったことはあるかな?
例えば、工場内作業について考えてみよう。私は、川崎にある工場で働いたことがある。何の工場なのかは知らないが。
仕事内容は、不要になった段ボールの解体作業、荷物の運搬作業が主だった。荷物はとても重たいので、手で持ち上げることはできない。だから、下の画像にあるような「ハンドリフト」を用いて運ぶ。
段ボールの下部には隙間があり、そこにハンドリフトを差し込み、持ち手の部分を上下に動かすと荷物が少し浮かび上がる。それでローラーになり荷物を運べるのだ。
「そんなことをやってスキルが身に付くのか?」という反論があるかもしれない。しかし、この作業を通じて、貴重な経験をすることができるのである。
まず、工場の中を見ることができる。
工場の中は巨大なスペースがある。写真で見るよりも実際に中に入ったほうがそのスケールをリアルに体験することができる。工場の中に入り、工場内はどのようになっているのか、そしてどのように荷物が運搬されているのか。それを知るのは良い経験だと思う。工場に就職する人は稀であり、この経験はかけがえのないものであろう。
「別に工場の中なんて知らなくても良くない?」と思う人もいるかもしれない。しかし、例えば皆がAmazonで品物を注文すれば、倉庫の中から在庫を確認し、工場内スタッフが品物を取り出し、トラック運送業者が運ぶことで荷物は届く。Amazonで注文すれば次の日に荷物が自然に届くように感じるが、実は荷物が届く過程の中で様々な作業が発生しているのである。それについて知ることは意義深いだろう。繰り返すが、バイト以外で工場内に入ることは稀だ。
社会人では経験できない事をバイトで経験できるのは良いですね
まとめ~お金を稼ぐことの貴重な経験
お金がなかった横浜国大時代
私は、大学一年生の時に、お金がなかった。通帳には600円くらいしかなく、所持金は500円。昼食代と交通費だけだ。
その状態で登録制のアルバイトをし、お金を稼いだ。日給9,000円くらいだった。仕事が終わるとチケットがもらえる。そのチケットを事務所にもっていくとお金を手渡してもらえる。
封筒に入ったお金を見たとき、とても嬉しい気持ちであった。久しぶりに5,000円札を見た。これが自分で稼いだお金か。
この喜びは登録制だけでなく、すべてのアルバイトで感じることはできるだろう。大学時代に稼いだ「わずかな」お金は、とても大きな経験であった。