受験終わったそこの君!そして、新入生のそこの君、息してるか!?
みんなは受験が終って何をしているかな?
第一志望に受かった人や、そうでない人色々いると思う
そんな中で、どんな人にも大切にしてもらいたいものがあるから、それについて伝える。
どうせ、学歴でしょうに
いや、違う。
もっと大事なものが、人生にはあるんだ。
これなしには、メガりゅうは生きていけないと思うものがる。
目次でしょうに
大切なもの:それは「友達」
友達の存在は、私の人生でとても大きいものだった。
昔から友達の影響を強く受ける存在だった。友達が持っている「ポケットモンスター・ルビー」が面白そうだと思えばゲームが欲しいと思い、友達にサッカーを誘われれば参加する。
友達の存在があってこそ、自己が完成し自律した人間となった。
友達を大切にするメリット①
落ち込んでいるときも、友達に遊びに誘われれば参加した。不思議なことに、友達と遊ぶと、落ち込んだ気持ちも吹き飛ぶのだ。
受験の失敗等で悩んでいる人ね、友達と遊びに行ってみてもらいたい。
できれば、受験と関係ない人がいい。指定校推薦組とか、就職組とか。
どうしてですか?
別の価値観に触れられて、自分が今悩んでいることからいったん距離を置くことができるから。
ずっと悩んでいると、どうしても見えてこない部分もある。
例えば、受験をしていない人は受験について悩まない。
なるほど。
他にも、単純にいい「きっかけ」になると思うね。
受験に失敗した人は受験の話題について触れられたくないけど、受験勉強を経験してない人なら、受験の話題は降ってこないでしょ。
メガりゅうも、東大受験に失敗した時、友達にBBQ誘ってもらえて受験以外の話してリラックスできたよ。
友達を大切にするメリット②
二つ目の理由は、思考の幅が広がること。
文系科目に多いけど、一人で勉強するよりも、予備校の授業を受けたり友達と議論を行ったりしながら勉強した方が効率がいいと思うね。
歴史は、ただ単に教科書を読んでも理解することは困難だ。だから一通り教科書を読んだら予備校の授業を聞きに行って、暗記するものを整理したほうが良い。
社会には、色々な歴史観の人がいる。同じ対象を見るにしても、様々な角度から皆が見ている。「こういう考えもあるんだ!」ということを知ると、理解が深まり記憶にも定着する。
できれば予備校校と議論できる環境があるとよいが、そう簡単に予備校講師と議論は行えない。
だから、友達とたくさん勉強について話すことはメリットとなる。お互いに議論をし合い、理解を深める仲間を作るべきだ。特に大学の場合、ゼミ活動(少人数で議論や発表をしながら行う授業)も多く行われる。ゼミの仲間とは、仲よくしておこう。大学で、そういう友達を作れるようにね!最初が肝心!!
友達を大切にするメリット③
自分が強くなれる!
社会に出るにつれて人と接する機会は増えてくる。大学に入ると多くの人はアルバイトをすることになるが、そこで会いたくもないパートのクソババア、おっと、失礼、非正規雇用の労働に情熱をかけている方々とも否応なく接する必要が出てくる。
大学時代は、一体どんなバイトをすることになるんですか…??
短期間でやめてしまったが、すし屋だ。
あの、クソ……
SEOに気を付けてブログを書きましょう(;^ω^)
やっぱ、対人関係が得意だと、色々な場面で有利だと思うね。
「知り合い」と話すよりも「友達」と話す方がハードルは低い。
だから友達と接して「練習」しておこう。そうすれば色々なチャンスが生まれる。友達とおしゃべりをする、一見無駄な時間のように思えるかもしれないけど、そこで得たコミュ力は最強の財産だ。
コミュ力を上げるには、練習あるのみ!
そして「復習」をしよう!
「あの時、あの言い方は相手を傷つけたんじゃないかな…」みたいに振り返って、同じミスをしないこと。
友達への気遣いは重要だ。
それは相手にとってだけでなく、あなた自身のためにもね。
結び:そもそも「友達」とは…?
「友達」というものを厳密に定義する必要はないと思うね。「親友」「友人」など類似の言葉があるが、どれも一緒など思うね。一緒にいて楽しければそれでよし。
「よっ友」という言葉もあるようだ。これは、大学などですれ違った際に「よっ!」と声をかけるだけで特に遊びに行くわけでもない間柄の人間関係を言うらしい。
「よっ友」という存在は、あまり必要はないかもしれない。日常的に何か一緒にするわけではないからね。
でも、そういう人が、もしかすると将来的に役に立つかもしれない。
友達というのは、質と量、ともに重要だと思うのだ。