東大入れば人生180度変わる
ドラゴン桜
今日は、高校一年生時代のお小遣い事情について振り返るよ!
お小遣いなんて、もらってませんよ!!
貧しさが美徳と考えていたからね
お小遣いの代わりに、たくさんお年玉をもらっていました!
多い時は20万円くらいだったね。
目次でしょうに
イケメン高校生のお小遣い事情
私はお小遣いをもらったことがない。
家が貧乏だったわけではない。
高校一年生の私は北朝鮮に憧れていた。「お金なんてあっても使わないから必要ない」「生活に必要な最低限度のお金があればそれで十分」とこのように考えていたのだ。
東京は誘惑が多い。「誘惑に負けず日々受験勉強をしている自分、カッコいい。」と内心思いながら勉強を行うのが非常に快感だった。
出費はどのくらいだった?
「貧しさは美徳」と考えていても、私はイケメンであり、スクールカースト一軍であったため、友達が多かった。だから遊びに誘われることが多く、お金がないということは不便でもあった。
特に、カラオケとゲームセンターは大嫌いだった。どちらも、利用料金を支払っても「商品」をもらえるわけではない。カラオケは単に歌う場を提供されるだけ、ゲームセンターは仮にクレーンゲームで景品をGetできても投資した額に見合った品物がもらえるわけではない。
カラオケは高校時代に一回、ゲームセンターに至っては一生のうちで一回しか行ったことがない。
カラオケやゲームセンターに行くのはアホでしょうに。
高1時代に「でしょうに」はまだ存在しないぞ。
大学時代になるとカラオケにたくさん行くことになる。
だから、カラオケやゲームセンターに誘われても、断っていた。私はスクールカースト一軍という権威ある存在なので、別に誘いを断っても特に問題はなかった。
その代わりに、公園でボールを使った遊びや、サイクリング、などを友達と楽しんだ。お金がかからない遊びばかりに参加していた。
そのおかげでコミュ力はどんどん上がる。お金を使って友達と遊ばない分、話術で人を楽しませることには長けていた。
「交際費が0円」という月が多く存在した。
デートにもジャージ着て行ってたなあ…
どうやって収入を得ていた?
収入は、お年玉と「マクロミル」ですね!
私の親せきは頭のいい人が多く、高収入が多かった。だからお年玉も多い。
一年で合計すると10万円から20万円だった。言わば、ここで得たお金を一年の「お小遣い代わり」に使用する。
昼食代、参考書代、交際費すべて自分で計画的に使用する。
お金を浪費することは、みっともないこと、って考えていたからお年玉はほとんど貯蓄していたけどね!
もう一つ収入源があった。それが「マクロミル」だ
アンケートに答えるとポイントがもらえるというサイトだ。
リュウは月に5,000円ゲットしていた!
今思うとすごい根性だ…
大学受験が激化する高校二年の秋になると生活が一変する
浪費はみっともないと考えていたため、昼食は質素だ。候補は次の通りだ。
- パン一つと牛乳
- おにぎり二つ
- カップラーメン
だから昼食代は「マクロミル」で稼げてしまう。
「自分で稼ぎ自分で生活する」これがものすごくカッコいいと思っていた。
問題は参考書代だ。一冊1,000円くらいするので、かなりの出費だ。
これはお年玉から出す。東大に受かるためだ。BOOKOFFが家の近くにいくつかあったため、そこで中古の本を100円で買うこともあった。
地元図書館にもある程度参考書はあった。
まとめ:お金を使わずにリア充生活を送るにはどうすればいいか。
とにかく情報収集が重要だ。
高校生でリア充生活を送るには、友達の存在がとても重要だ。友達を増やすにはお金は必要ない。他の人もそこまで多くお金を思っていないため、むしろお金がなくても場を楽しませる方法を身に付けると、かなり人気者になれる。
情報集をしよう。情報収集をしてコミュ力を身に付ける。まずは話しの仕方。少し話し方を工夫するだけで話が面白くなる。そして次に話の内容だ。ニュースを見たり読書をしたりして知識を入れよう。
今や高校生でもネットでお小遣い稼ぎをすることができる。そのやり方を調べてみるのも有益だと思う。
質疑応答
こまめにHPにアクセスすること。そして、もらえるポイントが少なくても、とにかくすぐに回答すること。予備調査などは本調査につながるので、とにかく数をこなすとたくさんアンケートが届くようになる。
大学に入り、色々な人と接するためにはカラオケのスキルも必要だと考えるようになったため。
事前に許可を得ていたため、怒られなかった。彼女には苦笑いをされた。