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遂にその時が!!
片付けが終わった。私はそのまま帰ろうと思った。その時だ。
「ねえ、この後、私の家に来ない?クッキー用意しているんだけど。」
私はお腹が空いていた。タダでクッキーが食べれるのは嬉しい。一軍への接し方がやっと分かったのか、そう思った。まさか、そんなことをするとは、童貞の私は全く想像もしていなかった。
彼女の家に着いた。家は真っ暗だ。誰もいない。
「お父さんとお母さんはまだ仕事なんだ。すぐ準備するね!まずシャワー入ったら?」
えっ?なんでクッキー食べるのにシャワー?疑問に思った。
「おれそんなにクサい??」
私もカッコつけたい時分、香水は付けていた。
「そういう訳じゃないけど、まあいいから!」
シャワーに入り…
とりあえずシャワーに入った。人の家のシャワー室を使うことになるとは…。その時だ。なぜか彼女がドアを開けた。
「え?なんで入ってくんの?一軍をからかうなよ」
私は困った。私は一軍の最下位だ。もし別の一軍にこんなことがバレたらと思うと…。三軍の子も大変だ。一軍を敵に回すと平穏な学生生活が送れない。
「いいじゃん、体洗ってあげる」
「いいよ。自分で洗うよ。」
恥ずかしい話だが、こういう経験は初めてだった。私の股間は大きくなり、私は意識が飛んだ。
「緊張しているんだね」一軍の股間を見て三軍が言った。
「おれのこと好きなの?好きならお前も脱げよ」
三軍は脱ぎ始めた。
「あっ、ごめん、冗談だよ。」一軍は慌てた。
お湯で軽く体を洗い、一軍と三軍はそのままベッドへ向かった。
ゴムを着け、童貞の一軍は横たわった。
「一応言っとくと、おれ、童貞だよ」
「えっ、童貞なの?じゃあやり方教えてあげる」
三軍は一軍のちんこを握り、いきなり挿入を始めた。三軍が主導権を握る。クーデタだ。
挿入を試みたが上手くいかない。ちんちんが湾曲し、つるっと外にそれた。
「緊張しすぎだよ。もっとゆっくり…。」三軍は言った。
そして、イッた。
三軍は満足そうだ。一軍はぼーっとしている。
私は意識を取り戻した。これがセックスか。今までに感じたこのない刺激だったな。
帰りに思ったこと
私は突然に童貞を卒業した。そもそも私は性的なことに関心はなかった。私は東大受験生という使命を背負った人間であり、このようなみだらなことをしている場合ではない。私はイライラした。一軍に対する冒とくであるというだけでなく、私は彼女に恋愛感情など一切沸かなかったからだ。受験勉強をしなくては。東大に行かなくては。その気持ちが強かった。
しかし、私も人間だ。正直な感想としては、気持ちがよかった。次は誰とやろうか。やっぱ一軍がいいかな。でもなあ、二軍にしようかな。そんな気持ちもあった。
※次回、ついに恋をする!恋の相手は果たしてだれか!?
質疑応答
超進学校は、受験と学園生活の両立がしっかりとできているため、勉強の息抜きという点で有意義に文化祭を過ごせると思う。しかしそれ以外は、あまり文化祭は役に立たないと思う。効率的に時間を使う習慣がない人は文化祭には参加すべきではない。
完全に動揺していたため。そして、セックスに興味はなかったものの、どこかやってみたいという気持ちがあったため、セックスを受け入れた。
恋愛感情のない人とのセックスも私は意義があると考える。確かに性関係によって恋愛感情を高めることができるという側面がセックスにはある。しかし、そのような恋愛感情を伴わない性行為も、教育の面では重要だと思うのだ
消えろゴミ