私は駿台模試をメインに受けていますが、判定結果はAかBです。
なぜここまで出来が良いのか、気になりますよね?ちょっと考えてきます!(私の好きなYouTuberさんのモノマネ)
駿台模試と東大入試本番は、別物です!!
東大入試本番では、「知識+思考力」の総合力が問われます。
しかしながら、模擬試験では思考力はさほど問われません。
国語や英語の読解では、解答根拠のヌキガキであり、地歴(日本史、世界史)は完全に暗記、数学も典型問題の暗記です。
つまり、駿台全国判定模試や全国模試で東大A判定を出すためには、東大入試の勉強だけでは不十分です!!(私立大受験生も受けるからね)
とにかく暗記!!これが重要です。
では、どうやって暗記すればいいのか?
ズバリ「暗記している自分を暗記する」
これがコツです。
ただただ教科書を読んでいても記憶は抜けていきます。
しかしながら「あっ!これ授業でやった問題だ!!」のように思い出すことはありますよね。
これを「エピソード記憶」といいます。
上記の場合、「授業で勉強した」というエピソードを思い出したため、勉強内容を思い出したのです。
エピソード記憶をフルに活用しましょう。
そのためには、「勉強場所を定期的にローテーションさせる」のがいいです。
私は、地元図書館、大学図書館、予備校、カフェ、マクドナルドなど様々な場所で勉強しています。
そのおかげで、「あっ!これはマクドナルド竹下通り店で『京大の数学20か年』を勉強したときにやった問題の類題だな!」という感じで記憶を思い出すことができます。
暗記をするだけでなく、暗記したものを呼び覚ます工夫も必要だということです。
面白い!参考になりました!
ありがとう~!!
これからもどんどん受験ネタを書いていくよ!!