みんなは夏休み充実しているかな?
こんなブログを見ている人が、充実しているわけないでしょうに
それは失礼…(;^ω^)
目次でしょうに
コロナ時代の夏休みって、どうやって過ごせばいいの?
大学の夏休みと言えば、多くの場合が8月と9月。まだあと1か月残っている。
今年は、武漢肺炎・新型コロナウイルスの影響で、サークルの合宿が中止など、自粛ムードが続いている。
しかし!
夏休みは夏休み。貴重な夏休みだ。そして、武漢肺炎の影響で生活様式が変わり、今まででは体験できなかったこともできるようになっている。
例えば、アルバイトなどの面接は、今ではオンラインが当然になっている。いくつか職場を受けてみたいと思ったら、いままでは1社ごとに現地へ行って面接を受けなくてはならなかったが、いまでは家から気軽に面接を受けられる。
つまり!
新しいことにチャレンジするには、今がチャンスだということだ!!
それでは何をして過ごせばいいか?今回は3つ紹介していこうと思う。
音声で聞きたい人は、こちらから!!
上の「ラジオ配信ボタン」をクリックすることで、気軽に音源を聞くとこができます!
①ZOOMで友達とお喋りする
ZOOMを使ったオンライン飲み会
ZOOMって何ですか?
インターネット経由で友達とオンライン電話ができる機能だよ
武漢肺炎が流行する前、働き方改革の一環でパワハラ・アルハラ予防策として「オンライン飲み会」というものをやっている会社があるということを知った。
オンライン飲み会とは、参加者が自宅からテレビ電話を通じて他の参加者と一緒にお酒や食事を飲み食いするといいうものだ。
私はそれを知ったとき、感想としては「そんなことやっても楽しいのかなあ…。そんなことやるくらいなら実際に集まったほうが良いんじゃないの」と思いました。
武漢肺炎が流行すると、感染拡大防止の観点からオンライン飲み会(ZOOM飲み会)を行う人が増加した。
ZOOMでお喋りする楽しさとは?
実際にオンライン飲み会をやってみたら、ものすごく楽しかったよ(‘ω’)
オンライン飲み会の楽しさをまとめてみたよ!
- 部屋の内装を工夫して人に見せられる
- 自宅から簡単に参加できる
- みんなで一つにまとまることができる
一つ目の「部屋の内装を工夫して人に見せられる」だが、普段友達と会う場合は自宅ではなく外のことが多い。そのため、相手に自分の部屋を見せる機会が少ない。また、相手の部屋を見ることができ、どんなとこで生活しているのかを知ることができ、面白い。
自分の部屋を見せるのをイヤな人もいるんじゃないの?
もちろん、自分の部屋を見せたくないという人もいるだろう。
その場合、バーチャル背景という機能で自分だけ映像に映すこともできる。
しかし、オンラインの場合、最悪カメラに映る場所だけキレイにしていればいい。カメラの角度を調節したり、自分のお気に入りのマスコットを映るようにするなど工夫次第で自分らしさをアピールすることができる。
メガりゅうは、お気に入りの桜の置物を置いたりするよ
(参考)ZOOMで上手く話せるようになる基礎
②SNSで発信する
SNSでの発信は楽しい!その楽しさとは?
SNSで発信を行う楽しさは次のとおりだ。
- 共通の趣味を持つ人と繋がりが生まれる
- 地理的制約にとらわれずに幅広い人間関係が生まれる
- 自分の意見を多くの人に知ってもらえる
総じて、SNSでの発信は、その人の可能性を高めるきっかけとなる。趣味のあう友達を作る、遠くに友達を作る、意見を発信する。SNSがなければ不可能だったことも可能になる!!
具体例を紹介するよ
私は旅行が好きで一人旅をするのだが、ツイッターで知り合った仲間が旅行先にいたので、その人から地元のおすすめのスポットを紹介してもらえた。
一人旅が好きなので一人で旅行をするが、それだとどこに行けばいいかわからなくなる時もある。そういう時はSNSでその地の人を募り実際に会ってみる。友達とずっと一緒の時のようにずっと気を使う必要もなく一人旅が楽しめる。
多くの人に自分の意見を知ってもらえるっていうのも重要だね
上のブログでも紹介したが、実際に相手と会って話しているときにこちらの意見をガンガン言うのはあまり良くない。しかし、自分の意見を聞いてもらいたいときもある。
そういう時は、SNSに書いて発信するのがおすすめだ。SNSでは自分の意見をどんどん発信することができる。英語で書けば全世界の人に読んでもらえる可能性がある。
これってすごくないですか!!
「SNSは人を不幸にする」っていう研究もあるが上手に使えばWell-Beingになるよ!
用途によってSNSを使い分けよう(SNSの選び方)
SNSとはいっても、様々なものがある。それを選べばよいのか?
SNS名 | 特徴 | |
1 | 最もオーソドックスなSNS。文字での発信をメインとするが、画像や動画もアップできる。利用者が多い。 | |
2 | 画像の発信に力点を置いたSNS。動画もアップできる。 写真や動画をとるのが好きな人におすすめ。逆に、写真や動画を普段とらない人は、投稿をするハードルが上がる。 | |
3 | Stand.FM | 音声の発信に力点を置いたSNS。YouTubeのように顔出しや動画編集をする必要がなく、スマートフォン一つで気軽に参加できる。 |
4 | (番外編) ブログ | なんでも自由に、さらに本格的にやりたいという人におすすめ。 無料版であっても、文字、画像、音声、動画、何でもアップできる。 |
どれにしようか迷う場合は、まずは一番オーソドックスなTwitterをやってみるのがおすすめだ。
発信ではなく、見るだけの目的でSNSを使うのはアリ?
結論:ナシ!
SNSで最もやってはいけないのが、発信はせずに人の投稿を見るだけの状態(いわゆる「見る専」)。
これでは、人のつながりは増えず、意味はない。
そして、心理学の研究の一つによれば、「見る専」はネガティブな感情になってしまうそうだ(ソースが出てこなく申し訳ないが)。
確かに、私もTwitterをやって気付いたのだが、他人の投稿を見てリアクションする楽しみもある。「見る専」だとそれを行えないので悔しい気持ちになるだろう。
SNSは時間の無駄使いという意見もある。
確かにダラダラと「見る専」をしているのは時間の無駄だ。
しかし何事も全力投球すれば貴重な時間となる。
「どのようにすれば多くの人に見てもらえるか」など工夫して投稿しよう!!
③学習
学校や職場に行く必要のない今がチャンスだ!
まとまった時間が確保できる今こそ、勉強しよう。
何か取りたい資格の勉強をする、大学の予習をするなど様々だ。
今勉強して得た知識は、アフターコロナにあったときにきっと役立つだろう。
さいごに~今どれだけチャレンジしたかで将来が決まる
何をするにも今がチャンスだ!
武漢肺炎が収まらず、世の中は依然として自粛ムードだ。
私はこの夏、海やレジャープール、夏祭りへ行くことができなかった。毎年楽しみにしていたにもかかわらず、残念に感じている。しかし、自粛ムードの中でもいろいろなことにチャレンジしてきた。
「自粛=何もせずに家にいる」という考えの人が多い。
だからこそ、今がチャンスだ。
武漢肺炎の影響でオンライン化が加速した。家でもできるコンテンツが大量に存在する。それをどう生かすかでこれからの人生が変わるだろう。
何をして過ごしてもいい。
友達とオンラインでお喋りをする、SNSに没頭する、資格の勉強をする、色々なチャンスが存在する。
そのチャンスを生かさない手はない。