【2025年】ケアンズ旅行のおすすめプラン(費用を節約したい方へ)

オーストラリアのケアンズ旅行


「オーストラリア旅行に行きたいが、円安・物価高で費用が心配」
「海外旅行に行ったことがないので飛行機の乗り方が分からない」
「ケアンズに実際に行った人の旅行プランを見てみたい」

この記事を見ていただいてるということは 現在、こういった悩みを抱えていませんか? 物価や旅行の情報は定期的に更新されるため、ネットでの情報では、既に古くなっているものも多くあります。そのような情報を基にオーストラリアに行っても、思っていた旅行ができなかったと後悔する可能性があります。

今回は、オーストラリアのケアンズに実際に約1年間滞在している私が、ケアンズのおすすめ旅行プランについて記載します。
最後まで読んで頂ければ、お金をあまりかけずに充実したオーストラリア旅行の手助けになります。 是非参考にしてくださいね!

*本文

(1)ケアンズ旅行に興味があるが、お金が心配

ケアンズは、オーストラリアの中でも日本人に人気のある街です。街を歩いていると、頻繁に日本語が耳に入ります。人気の理由は主に3点あります。

  1. キレイなグレートバリアリーフが人気
  2. 日本から直行便で短時間で行ける
  3. 物価がオーストラリアの中でも安い

グレートバリアリーフは、オーストラリアのキレイな海です。シュノーケリングで海に潜り海の中を見ることができます。

そして、ケアンズはオーストラリアの北部に位置し、シドニーやメルボルンなどの人気の街と比べると短時間で行くことができます。基本的に、日本(成田空港 or 関西空港)を夜の8時ごろに出発し翌日の早朝5時ごろにケアンズ空港に到着(時差が-1時間あるので、約6時間のフライト)する便が一般的です。ケアンズ行きの飛行機に乗る際の注意点は別の記事で書きましたのでこちらをご確認ください。

ケアンズは、オーストラリアの中では物価の安い街として知られています。一例として、留学エージェントのサイトに記されています。

日本からも近く、物価も安いため、安くオーストラリアに旅行がしたい人にはお勧めの都市です。一人旅や卒業旅行、家族旅行など多くのニーズに適しています。ケアンズは街自体が小さいので、4泊5日で十分に楽しむことができます。

次の章では、4泊5日での観光を想定し、おすすめの旅行プランを紹介します!

(参考)著者紹介
・横浜国立大学卒業、慶應義塾大学経済学部中退
・オーストラリアに滞在中、Diploma(専門学校に相当)を卒業し、TEFL(非ネイティブ向けの英語教授法)の資格を取得
・米国の通信制大学院(教育学修士課程)に在籍
・ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在中。ホテルの清掃で生計を立てている。
・語学レベルは、英語が中上級、中国語が中級。趣味でラテン語の翻訳をしている。

(2)4泊5日のケアンズ旅行プラン

全体の概要として、1日目は入国とホテルのチェックインなど、2~4日目で本格的に観光、5日目は帰国です。
観光プランの作成の際に注意した点は以下の通りです。
 ・極力費用を安くできるにした
 ・ケアンズを満遍なく旅行できるように配慮した
 ・疲れすぎないよう無理のない旅行プランにした

一日目:ケアンズ空港、ケアンズ市内観光

推奨プラン

  • 5:00~9:50 ケアンズ空港で滞在
  • 9:50~10:00 タクシーでホテル(市街地)へ移動
  • 10:00~14:00 市内観光、食事
  • 14:00~16:00 ホテルで休憩
  • 16:00~21:00 ケアンズ市内観光
  • 21:00~ ホテルで休憩

1日目は、入国、ホテルのチェックイン、ケアンズ市内観光を楽しみます。
こちらの記事でも述べた通り、ケアンズ空港に到着する時間は、基本的に午前5時です。そして、ホテルの荷物預かり開始が午前10時、チェックイン開始が午後2時のことが多いです。
・5:00~9:50 ケアンズ空港で滞在
飛行機の中で眠れなかった場合、到着時点ではかなり体力が消耗しているため、無理をせずに空港のソファーで休みましょう。無理をしてすぐに市街地へ移動してしまうと、すべての荷物を持ったまま観光することになります。
空港からでも、ケアンズの豊かな自然(山脈や大空など)を見ることができます。オーストラリア入国の記念として、この豊かな自然をバックに写真を撮るのはどうでしょうか。

お昼に近くなりすぎてしまうと、気温が高くなりすぎます。10時少し前に市街地で移動することをお勧めします。

FAQ
両替は空港で行うべきか?
→ほぼすべてのお店でクレジットカードが利用できるため、旅行の短期滞在であればクレジットカードのみで十分です。但し、オーストラリアではクレジットカード決済手数料(Surcharge)を取ることが多くあります。支払金額に1%加算される場合が多いです。カード利用者に手数料を請求することは日本では違法であり、馴染みがないと思います。どうしても手数料を取られたくない場合は、クレジットカードのキャッシングなどで現金を手に入れましょう。

・9:50~10:00 タクシーでホテル(市街地)へ移動
荷物預かり開始の時間に合わせ市街地へ向かいます。交通手段は基本的にタクシーのみです。私が初めてケアンズに来た時、お金の節約と観光のために徒歩で市街地へ移動しようとしましたが、何台もの車にクラクションを鳴らされ途中で断念しました(おそらく、車専用の道路しかないのだと思います)。タクシーを呼ぶときは、タクシー乗り場にある受話器のボタンを押してタクシー運転手と会話します。私の場合、音質が悪く英語であったこともあり、運転手が何を言っているのか聞き取れませんでした。とにかく国際空港の入り口で待っているので来てほしいと伝えました。片道のタクシーの予算は、およそ30オーストラリアドル(A$30)(約3,000円)です。タクシー運転手は政府の登録が必要であるため、基本的にはトラブルになることは少ないと思われます。但し、メーターに表示されている金額より約A$5くらいサービス料として追加されます。説明が何もなく追加されるため、私は最初は騙されているのだと思っていましたが、タクシー乗り場に注意書きがありました。このため、運転手に荷物を運んでもらってもチップを渡す必要はありません。

FAQ
日本のタクシーとの違いはあるか?
→ドアが自動で開かない事です。乗客が自分でドアを開ける必要があります。私はそれを知らずにドアが開くのを待っていましたが、運転手からは「この人何しているの?」と思っている感じが伝わってきました。

・10:00~14:00 市内観光、食事
ホテルへの荷物預かりが完了したら、市内観光をしましょう。
まずは徒歩で街を散策しましょう。ほぼ碁盤目状に道路が整備されているので、「今は何という道を歩いているかな」ということを確認しながら歩いてみましょう。土地勘を知ることで旅行が楽しくなると思います。出来れば位置情報サービスは使わずに紙の地図を頼りに散策をしてみると面白いです。

次の観光スポットを探してみましょう。
 

食事は、ケアンズセントラルのフードコートが良いでしょう。マクドナルドだけでなく、お寿司屋さんもあります。日本のお寿司とは少し違うので、文化の違いを体験するのも良いかもしれません。

・14:00~16:00 ホテルで休憩
チェックインの時間になったら、ホテルに行き休憩しましょう。チェックインの際には、パスポートの提示が求められることがあるため、手元に用意しておきましょう。

私は14時のチェックインのあと、すぐにぐっすりと眠りました。朝5時から活動しているため、普段より時間が長く感じられるためです。せっかくの旅行なので体調を崩さないよう休みましょう。

・16:00~21:00 ケアンズ市内観光
ホテルで体力を回復した後は、ケアンズの市内観光を再開しましょう。

時期にもよりますが、午後4時を過ぎると日差しが弱くなるので歩きやすいです。街を歩くことで、レストランや建物の雰囲気を味わうことができます。水着を持参し、先ほど見学したエスプラネードラグーンに入ってみても良いでしょう(但し、5月~9月ごろは水が冷たいので足を付ける程度でとどめておくべき)。シャワーは無料です。ラグーンに入れなくても、この場所から大きくきれいな山や海を眺めることで、オーストラリアの大自然を味わうことができます。日が沈んだ後は、ライトアップが行われるので日中とは違った雰囲気を味わえます。

日が沈んだ後の楽しみ方は他にも主に2通りあります。

まずは、ケアンズ・ナイトマーケットで観光を楽しめます。ここは主に夜5時以降に開館し、お土産ショップやフードコートを見ることができます。
第二に、市街地のバーでお酒を飲むことができます。私自身はあまりお酒を飲みませんが、文化体験として入店したことがあります。お酒を注文し、見知らぬ人と一緒に踊りました。入店の際には基本的に年齢確認が必要なので、パスポートを持参しましょう。

二日目:ケアンズボタニックガーデン

二日目はバスを使って少し遠出をしましょう。
ケアンズのバスは、期間限定で片道50セント(約50円)です!
ケアンズ旅行を安く楽しく行うためには、このバスを有効活用するのが一番です。

しかしながら、バスに乗車する際の注意点もあります。

日本のバスとは違い、車内放送は、ありません。古い車種によっては電光掲示板も無いため、自分で位置情報サービスなどを使ってあとどのくらいで下車するか(下車するバス停の前でボタンを押します)をチェックしなくてはなりません。

このバスを使って、ケアンズボタニックガーデンに行ってみましょう。
バス乗り場はLake streetにあります。

ケアンズボタニックガーデンは無料の自然公園のような感じです。涼しい午前中に行くことをお勧めします。園内には、大きな竹や大自然があり散策をすることができます。ランニングをしている人もいました。

三日目:キュランダ

キュランダは、オーストラリアのクイーンズランド州ケアンズにある熱帯雨林の村です。キュランダ鉄道に乗って、ケアンズからキュランダまで行くことができます。
キュランダ鉄道は、1978年に開業し、以来、多くの観光客に利用されています。列車は、ケアンズ駅からキュランダ駅まで、約1時間半かけて運行されます。途中、美しい景色を楽しむことができます。
キュランダ駅に到着すると、熱帯雨林を散策したり、お土産やレストランを楽しんだりすることができます。キュランダには、バロン滝やキュランダ動物園など、観光スポットもたくさんあります。キュランダ鉄道に乗って、ケアンズの自然を満喫してみませんか?

キュランダ鉄道の乗り方を紹介します。

キュランダ鉄道のチケットは、オンラインまたは駅窓口で購入できます。
オンライン: キュランダ鉄道
駅窓口: ケアンズ駅、キュランダ駅
 ※キュランダ鉄道の料金
大人:片道25ドル、往復45ドル
子供:片道15ドル、往復25ドル
キュランダ鉄道の運行時間
出発時刻:ケアンズ駅 9:00、11:00、13:00、15:00
到着時刻:キュランダ駅 10:30、12:30、14:30、16:30
キュランダ鉄道の所要時間
約1時間半

キュランダ鉄道は、ケアンズ駅からキュランダ駅まで、1時間に1本運行されています。
キュランダ鉄道の楽しみ方は次の通り。
美しい景色を楽しむ: キュランダ鉄道は、熱帯雨林の中を走ります。車窓から美しい景色を楽しむことができます。
バロン滝: キュランダ駅に到着したら、バロン滝を見に行きましょう。
キュランダ動物園: キュランダ動物園では、オーストラリアの野生動物を見ることができます。
お土産やレストラン: キュランダには、お土産やレストランがたくさんあります。

四日目:パーム・コーブ

パーム・コーブは、ケアンズ市内から公共バスで約30分~1時間ほどで行くことができます。公共バスでのアクセス方法や、パーム・コーブの魅力的なビーチについてご紹介します。
ケアンズ市内からパーム・コーブへは、Sunbusの110系統のバスで行くことができます。バス停は、ケアンズシティのLake Street沿いにあります。

パーム・コーブのビーチは、白い砂浜と透き通るような青い海が特徴です。

ビーチ沿いには、カフェやレストラン、お土産屋さんが立ち並び、散策するだけでも楽しいです。また、ビーチでは、海水浴や日光浴、SUP、カヤックなど、様々なアクティビティを楽しむことができます(日焼け止めは忘れずに!)。

パーム・コーブの魅力は、美しいビーチ、穏やかな雰囲気、豊富なアクティビティがあることです。のんびりと過ごしたい人にはお勧めの場所です。
また、充実した施設があります。 ビーチ沿いには、カフェやレストラン、お土産屋さんなど、様々な施設が充実しています。交通費は往復でも一人100円であるため、少し贅沢をしても良いかもしれません。

明日の準備も忘れずに。

翌日は、朝から帰国の準備を行います。そのため、この日のうちにお土産と翌日の食事を買っておきましょう。空港内のお店はどこも値段が高いので、市内のスーパーなどで食料を準備しておくべきです。

食事は、手軽に食べられるサラダやヨーグルトなどがおすすめです。ポテトチップスの様なお菓子もおすすめです。液体は機内に持ち込めませんが食べ物であれば機内で食べることができます。
飛行機の離陸時間は基本的にはお昼の12時30分です。機内食を注文している場合であっても、提供までかなり時間がかかるため、案外お腹がすきます。

五日目:ケアンズ空港

飛行機の離陸時間は基本的にはお昼の12時30分です。基本的に離陸の3時間前には空港に到着しておきたいです。そのため、ホテルのチェックアウトは9時ごろに行います。チェックアウト時にタクシーも呼んでもらうと良いでしょう。タクシー運転手に行き先を伝える際、ケアンズ空港には国際便だけでなく国内便もあるため、国際便(International Flights)の窓口に行きたい旨を伝えましょう。

9時半ごろに空港に到着し、チェックインカウンターに並びます。入り口付近に計り(体重計のようなもの)があるので、荷物の重量オーバーがないかを確かめましょう。

その後、手荷物検査カウンターに移動します。ここを通過すると飲み物類はすべて没収されてしまうので、先に飲み切ってしまいましょう。この後に冷水器があるため、空のペットボトルを用意しておくと便利です。

この時点で出発までまだ2時間以上残っています。この時間は空港内にお店があるので見学することができます。カフェやお土産店、化粧品のお店などがありますが、どれも市街地と比べて割高なので私は何も買いませんでした。

番外編:グレートバリアリーフ、Mt.シェリダン

上記の計画だけではまだ時間が余るでしょう。他にもおすすめの場所を紹介するので、旅行プランに組み込んでください。

・グレートバリアリーフについて
グレートバリアリーフに浮かぶ美しい島、グリーン島をご紹介します。ケアンズから日帰りで行けるグリーン島は、美しいサンゴ礁と熱帯雨林の両方を楽しめる場所です。グリーン島は、グレートバリアリーフの中でも近くにあるため安く行くことができます。グリーン島へは、ケアンズから高速船で約45分。日帰りツアーが多数出ており、手軽に訪れることができます。
グリーン島周辺は、シュノーケリングやダイビングに最適なスポットが豊富です。色鮮やかなサンゴ礁と熱帯魚たちを間近で観察できます。また、初心者でも安心して楽しめる浅瀬のスポットもあります。

島の中央には、緑豊かな熱帯雨林が広がっており、遊歩道を散策しながら珍しい植物や野鳥を観察できます。熱帯雨林とサンゴ礁の両方を楽しめるのは、グリーン島ならではの魅力です。

・マウントシェリダンについて
標高約500mのこの山は、ケアンズ市内から車でわずか30分の距離にありながら、絶景と豊かな自然を見ることができます。
登山道は、初心者でも安心して楽しめるように整備されています。しかし、所々急な坂道や階段もあるため、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。熱帯雨林の中を歩いていると、珍しい植物や野鳥に出会うこともあります。特に、カラフルなレインボーロリキートやオウムは、バードウォッチング愛好家にとって見逃せない存在です。
マウントシェリダンの魅力は、何と言ってもその静けさにあります。整備された遊歩道を歩き始めると、そこはまるで別世界です。鳥のさえずり、風にそよぐ木々の音、そして時折聞こえる虫の声で癒されます。都会の喧騒を忘れ、ただひたすら自然の中に身を置く幸せな時間を過ごすことができます。

(3)まとめ:安価にケアンズを旅行しましょう

ケアンズはオーストラリアの中では物価の安い都市です。日本から直行便があり、オーストラリアの物価を気にする人でも安心して旅行ができます。

ケアンズに行ってみたい、と思った人は次のことをしましょう。

・渡航の時期を決める
 1~2月は真夏なだけでなく雨期で大雨が降ります。雨だと観光が制限されてしまうため、出来れば避けたいです。暑さが苦手な人は4~9月(涼しめの夏)を、暖かい海を楽しみたい人は10~12月をお勧めします。

・航空チケットを予約する

航空チケットの予約については、こちらの記事に記載しています。目安として、3か月前くらいに予約すると良いでしょう。

・旅行プランを立てる

旅行プランを立てるのも、旅の醍醐味。インターネットなどで検索し、準備をしましょう。

One thought on “【2025年】ケアンズ旅行のおすすめプラン(費用を節約したい方へ)”

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